Maintenance メンテナンス

356カレラ2 エンジンオーバーホール 【その1】


バラシ出す前のエンジン

ポルシェのメカニックをしていてもさすがに見入ってしまいました。カッコイィーッ!

フライホイール

当然、軽量タイプ

エンジン下側

ケースにも冷却フィン

当社メカニック(やる気マンマン)

「さーて、バラスか!」

「・・・最高。」

ヒートEXチェンジャーを取り外したエンジン下側

さすがに年代を感じるヒートEXチェンジャー、穴は空いてる錆はすごい、外すのも一苦労でした。


ついに出現、ツインカムヘット

片バンクにプラグが4本ずつ付きます。ちなみに、カムシャフトはクランクケースからのギア駆動でIN、EX、ともに回されます。

補機類がすべて外され単体となったエンジン

補機類がすべて外され単体となったエンジン。
フラット6と比べても見劣りのしないポルシェらしいエンジン…
存在感はこちらのほうがあるかも?

  最後に実際、オイルを入れすぎてエンジンを壊したと言う例もあります。緊急でなければプロに任せた方が良いでしょう。

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